北京
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外交部の耿爽報道官は27日、定例記者会見で、マレーシアとシンガポールの外相の招きに応じて、王毅国務委員兼外交部長が7月31日から8月5日にかけてマレーシアとシンガポールを訪問し、シンガポールで行われる東アジアサミット関連の外相会議に出席することを明らかにしました。
耿報道官は、「王部長はシンガポールで行われる中国・ASEAN(10+1)外相会合、ASEAN・中日韓(10+3)外相会合、東アジアサミット(EAS)外相会合とASEAN地域フォーラム(ARF)外相会合に出席し、中国とASEANの関係及び東アジア協力、各方面が共に関心を寄せる国際問題及び地域問題について、外相間で意見を交換する予定だ」と述べました。
今年は、中国とASEANによる戦略パートナー関係の樹立15周年を向かえる年であり、「中国ASEAN革新年」にもあたり、重要な意義をもつ年にあたります。(RYU、む)
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