2018年7月11日放送のお便り紹介

① 岐阜県高山市    羽場浩喜

　SNS依存については日本でも全く同じ状況です。中国の就職についても改めて大変さを感じました。少し前にテレビで中国の全国統一試験（日本でいうセンター試験）の様子が出ていたことを思い出しました。番組の中では、「一線都市」、「新一線都市」という言葉が出たので、何だろうと思い、調べてみました。一線都市から五線都市まで様々な要素で分類されていることを知りました。上のランクへ上がることは地域（都市）にとって、やりがいのあることなのでしょう。
② 長崎県東杵彼郡    石橋聖子
　近ごろは、ときどき大雨が降ったりする日もありましたが、全体的には晴れていて過ごしやすい日が多かったです。また、燕が多く飛んでいて、あちらこちらの家に燕の巣がたくさんできています。中国・北京のほうも天気はいいですか？

　毎日放送を聞いています。時々寝てしまうこともありますが、楽しみにしている放送なので、いつまでも続いてほしいと思います。

　番組の中での、日本の男性と中国の女性のカップルの話はとても面白かったけれど、相手が逆の場合はまた違うことを感じたりするのかもしれませんね。愛は国を超えることができると信じて交際すればお互いに幸せになれるかもしれませんね。

③ 福岡県福岡市    内海大
　久しぶりの受信報告ですが、放送はよく聞いています。NHKラジオの「海外毎朝だより」でも、CRIの日本語部の方が時々出られていますね。毎日の朝に聴く番組なので、これも拝聴しています。

④ 東京都    黒澤聡
　久しぶりに短波ラジオを買ったので、1987年以来となりますが、CRIへの受信報告です。中国には仕事で上海や広州に何度か伺っております。昨年の夏休みには家族で上海に遊びに行きました。放送局統合のニュースも拝見しましたが、末永く日中友好と日本語放送が続くことを希望します。

　以上のお便りを、7月11日（水）のラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日のハイウェイ北京「二時間目」からお聴き下さい。

　ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/781/2009/08/26/Zt1s145890.htm