北京
PM2.577
23/19
W杯ロシア大会で熱戦が繰り広げられ、世界各地のサッカーファンが夢中になっています。今大会は、試合会場で中国ブランドの広告が目立っており、スポンサーとなった中国企業の数や広告料はW杯史上で最高になっています。
中国のスポンサー企業は全部で7社あり、このうち万達グループはコカコーラやアディダスとともに最高レベルのパートナーで、蒙牛(monmilk)、海信(ハイセンス)は二級サポーター、VIVO(ビボ)、雅迪(ヤディア)、帝牌(diking)、指点芸境などが地域サポーターとなっています。
リサーチ会社の予測では、今回のW杯期間中における中国企業の広告料は8億3500万ドルで、米国企業の4億ドルをはるかに上回るとのことです。(ヒガシ)