北京
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真夏に、ドラゴンボートが競い合います。17日午前、人々の注目を集めながら、2018中華ドラゴンボート・コンテスト(福建省福州試合)が福州海峡国際会議展示センター浦下ドラゴンボート池でスタートしました。17日午前に予選とランクマッチが、午後に準決勝までの試合が行われ、18日に決勝戦が行われました。
今年は標準ドラゴンボートと福州伝統ドラゴンボートの試合がそれぞれ行われ、36チームが参加しました。男子プロの部は12チーム、男子選抜の部は6チーム、オープン混合の部は6チーム、青少年の部は男子と女子それぞれ6チームです。
100メートル、200メートル、500メートルの3種類のコースで競い合う今年のレースの奨励金は総額150万元で、例年の2倍となっています。男子プロの部の各試合の1等賞に授与される奨励金は10万元を超えます。
福州試合には、日本から長崎ドラゴンボートチームが招かれ、福州市の台江区紅星呉顔チームと連合で参加するということです。(殷、謙)