北京
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中国共産党中央宣伝部の編纂による『習近平報道思想講義(2018)』が人民出版社と学習出版社から共同出版され、14日に全国各地の新華書店で発売されます。
習総書記による報道思想は、習近平新時代における中国の特色を持つ社会主義思想の重要な構成部分です。中国共産党第18回全国代表大会の開催から、習総書記は共産党の報道と世論活動の強化と改善をめぐって、一連の新観点・新理論・新要求を提出しました。習総書記は共産党の報道と世論活動の長期的な発展に関わる抜本的で戦略的かつ全体性を持つ問題に答えました。共産党の報道と世論活動の歴史的地位、職責・使命、方針・原則などの課題をめぐって、習総書記は深く説明し、完全性を持つ科学的な思想として成立させました。習総書記の報道思想は共産党が長期にわたって形成した報道思想として受け継がれ、時代と共に発展したマルクス主義の報道理論です。習総書記の思想は新時代の共産党報道世論活動の手引きとなります。
『習近平報道思想講義(2018)』は習総書記の報道思想を解釈したもので、政治性、権威性、方向性、実用性を持っており、メディア界が習総書記による報道思想を理解する重要な指導書籍となります。(殷、星)