北京
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国家衛生健康委員会は12日夜、『2017年中国衛生健康事業発展統計報告』を発表しました。
報告は「2017年に中国国民の平均予想寿命が2016年の76.5歳から76.7歳に上がり、新生児の死亡率は0.75%から0.68%に下がった。また、妊婦・産婦の死亡率は0.0199%から0.0196%に下がった」と明らかにしました。
報告によりますと、2017年、国内で出産を計画している夫婦計1173万人に無料の健康診査を行い、目標人口カバー率は91.7%に達しました。診査の結果、欠陥の可能性があると判断された患者は諮問や治療を受け、新生児の欠陥障害の発生率を効果的に削減したということです。(殷、星)
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