北京
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第4回中国アフリカ青年リーダーフォーラムが26日と27日に広東省深センで行われました。「国の実情に見合った発展の道で若者がいかにして役割を発揮していくか」をテーマに、アフリカの40カ国40の政党から70人あまりの若手政治家が出席しました。
中国共産党中央対外連絡部の宋濤部長が開幕式に出席し、基調演説をしました。この中で宋部長は、「中国共産党とアフリカの政党は若者に関する事業に大変注目している」と述べ、時代の流れに応えながら国の発展に知恵を与え、中国とアフリカの友好協力や人類運命共同体の構築に貢献するように、と若者たちに呼びかけました。
また、宋部長は「中国の特色ある社会主義の道は、中国のすべての成果や進歩を遂げる元となるものだ。中国の特色ある社会主義の道とは、中国共産党の指導を堅持し、中国の実情から出発し、人民の利益を最優先し、改革とイノベーションを堅持し、開放の中で共同発展を図ることだ」と述べました。(ミン、森)