二十四節気「小満」迎え、収穫の季節到来!

2018-05-22 08:59  CRI

图片默认标题_fororder_photo2-1-522my

 5月21日の午前10時15分に、夏の二番目の節気となる二十四節気の「小満」が到来した。

 「小満」とは二十四節気において、夏に熟する作物の穂や実がぐんぐんと育ち始める季節だが、それらはまだ熟しきっていないため、「小さく満ちた」の状態であり、まだ大きくは満ちていないことを指す。毎年5月20日から22日にかけて、太陽横径が60度に達する日が「小満」にあたる。

 「小満」を過ぎると、中国各地ではだんだんと夏季に入り、南方と北方の温度差が縮小し、降水量が多くなる。健康面では、水を多めに摂取し、身体を冷やさないよう注意する必要がある。

 「小満」を迎えると、農作物は熟しはじめ、間もなく夏の収穫の時期が始まることになる。人民網日本語版」より

新華社_fororder_12日中友好協会_fororder_11人民網日本語版_fororder_10人民中国_fororder_9中国網日本語版_fororder_8東方網日本語版_fororder_7JAPAN online_fororder_5
UTYテレビ山梨_fororder_4中華網日本語版_fororder_3東方通信社_fororder_2中国百科検定_fororder_132959111934859451北京観光_fororder_1
马玥