北京
PM2.577
23/19
北京大学が主催する第2回世界マルクス主義大会が5日と6日、北京で行われました。30を超える国から約120人のマルクス主義分野の専門家や学者が一堂に会して、21世紀の世界マルクス主義と中国のマルクス主義の発展について話し合いました。
今回の大会は「マルクス主義と人類の運命共同体」をテーマとしています。今年はマルクス生誕200周年、「共産党宣言」発表170周年、さらに中国改革開放政策実施40周年に当たります。大会は国際学会におけるマルクス主義研究、マルクス主義と現実問題との結合、マルクス主義と当代中国の関係などに焦点を当てています。(藍、星)