北京
PM2.577
23/19
2018(第15回)北京モーターショーが25日、北京で開幕しました。世界の14の国と地域から1200社あまりの企業が参加し、世界初公開となる105台の車種を含む計1022台を展示しています。
今回のモーターショーは「新しいカーライフの定義」をテーマに、乗用車や商用車、ラグジュアリーな改装車、部品、エコカーなどを展示しています。そのうち、64台のコンセプトカーと174台のエコカーが含まれています。
今回モーターショーに出展した海外ブランドには、フォルクスワーゲン、シュコダ、フォード、リンカーン、トヨタ、レクサス、日産、インフィニティ、現代(ヒュンダイ)などがあります。また、ポルシェやランボルギーニ、ベントレー、ロールスロイス、マセラティ、マクラーレンなどのラグジュアリーブランドもそろって出展しました。
電気自動車(EV)については、テスラやデンザ(騰世)、長江などのブランドが装いも新たに登場するほか、威馬(Weltmeister)や蔚来(NextEV)、Roadstar.ai、奇点、Polestarなど、車製造の新興勢力もお目見えしました。(ZHL、星)