お便り紹介ー11月22日放送分

　愛知県清須市　鈴木英夫

　船での中日友好交流、遡ると遣隋使の時代まで行くのですね。友好の船の話題で明華号の寄港地として名古屋が出てきましたが、こちらにもみえていたのですね。私が子供の頃は名古屋のデパートで何度も中国物産展が開催されており、たいへん好評でした。味のある素朴な民芸品を買った記憶があります。

　岡山県岡山市　槌田一成

　北京の秋のお話し、今から四半世紀前の北京の町並みを思い出しながら、拝聴しました。しかし、経済が著しく発展した北京は大きく異なっているのでしょうね。

　ご紹介されていた歌「越過山丘」、いい曲ですね。しばらく中国語の学習も中断している現状ですが、勉強がてら歌詞を「テキスト」に歌の練習でも取り組んでみます。

　神奈川県川崎市 及川三晶

　今日の「国交正常化45周年特別企画　45年の歩みあの日その時」では日本を訪れる中国人観客、の旅行の楽しみ方がかってのショッピング目的の爆買いから、体験へと少しずつ変わってきていて日本に来て現地の人と深く触れ合うことのできる民宿や金箔工芸、染め物の製作、茶道の伝統文化、自然と触れ合うなどそれぞれの地域文化を体験する旅が特に人気を呼んでいることを興味深く拝聴させていただきました。このことは中日の人的往来がだんだんと成熟期を迎えつつあるのではないかと感じている次第です。中日国交正常化45周年に当たる今年の両国の人的往来、交流が益々、発展することを願ってやみません。

　愛知県春日井市 小笠原広行

　前回もとても頼もしく感じた２人の若者のインタビューは、聞きながら何度も自然な笑みに包まれ、彼等が築く将来を見てみたい感覚にしてくれました☆♪自分の大学生活はと振り返ると、バイトは一生懸命、授業への出席は単位を取得するためで、考えてみると二人のような明確な考えやチャレンジ精神は全くなかったなぁ～と反省した次第です☆♪早速、小畑さんたち３人のブログ「北京のパンダたち」を検索し拝読されて頂き、躍動感を感じる素晴らしい北京での生活振りに、あるテレビ番組ではありませんが、「あっぱれ!!」を贈りたいと思いました☆♪