台湾当局の統計によりますと、10月の失業率が4.37%に達し、ここ5年間で最高となっています。
また、10月の失業者数は47万6000人にのぼり、9月より1万2000人増加しました。
当局は景気後退による影響を受け、失業率は今後1年、高い水準を維持するだろうと予測しています。(ジョウ)