中国共産党中央紀律検査委員会の書紀で政治局常務委員会の賀国強常務委員が14日から18日にかけて、中国の広東省を視察しました。賀国強常務委員はデュポンの中国深セン支社を見学した際、外資企業が中国に投資することを奨励し、省、市レベルの責任者が外資企業の状況と意見に耳を傾けるべきだとしました。
国際金融危機が中国経済に与えた不利な影響に直面している今、賀国強常務委員は各レベルの党委員会や政府が中央の政策を貫き、投資規模の拡大や環境の改善を重視し、国内需要を拡大させ、経済構造調整を早めるよう要求しました。(万、吉田)
|