天津港は環境保護とコスト節約のために、今年からコンテナの運送施設の動力をディーゼル・オイルから電力にしています。投資が4億元超える工事が完成すれば、港の総合エネルギー消耗が約4.9%下がり、運行費用は毎年約7500万元節約できるとのことです。
コンテナの運送施設の動力改善は省エネルギーができ、運送施設の故障率が下がります。また、設備運行の安定性が増し、作業効率が高まるようになります。工事は来年末に完成予定で、天津港は汚染排出と騒音がなくなり、「グリーン港」になります。(翻訳:ken)