爆弾を体に隠した女が14日の夜、イラクの首都バグダッド付近で、イスラム教シーア派巡礼者が集まっていた場所で自爆し、少なくとも18人が死亡、75人が負傷しました。
巡礼者は中部のシーア派聖地カルバラに向かって行進中でした。
先月28日にも、シーア派巡礼者を狙った自爆テロがあり、30人が死亡、60人が負傷しました。(翻訳:閣)