「現実に向き合う」と題した中国現代美術展が9日から26日まで、中国美術館で開催されています。展示作品には、絵画、彫刻、撮影、映像などがあり、これらはいずれも1980年代以降制作されたものです。
中国美術館の範迪安館長は、「中国現代芸術は、改革開放後成熟してきたものです。新しい芸術への模索と創造の中で、多くの個性的な芸術家が生まれました。これらの作品は、活気溢れる中国の現代社会を物語っています」と語りました。
この美術展は、中国美術館とオーストリアのルートブィヒ基金会美術館の共同開催によるものです。(翻訳:王秀閣)
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