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中国では、労働組合による支援活動がスタートしてから16年の間に、集めた支援資金は264億元に達し、貧しい従業員の家庭7100万世帯が援助を受けました。
これは、7日北京で開かれた「2008経済グローバル化と労働組合」というテーマの国際フォーラムで明らかにされたものです。
中国最大の労働組合組織である中国全国総工会の関係者によりますと、中華全国総工会は1992年から支援活動を始め、これまでに、経営が行き詰った企業114万社を訪ね、その従業員の家庭445万世帯に対して生活面での援助を行いました。(翻訳:コオリ・ミン)
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