北京で行われている第18回中米ビジネス貿易共同委員会に参加している中米両国の政府高官は11日、14項目に上る協力協定と覚書に調印しました。
これらの協定と覚書には、ハイテク分野の貿易協力、食品安全、医療器械、省エネと環境保護製品の認証およびバイオマスエネルギー協力などの分野が含まれています。
中国の呉儀副首相は、「会議が収めた成果は、双方が経済貿易問題を適切に解決し、両国経済貿易協力を安定させ、発展させる願いを十分に表している。今回の会議は第三回中米戦略経済対話の開催に良い雰囲気を作り、今後の両国経済貿易関係の発展に積極的な役割を果たしていくだろう」と述べました。(翻訳:ooeiei)
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