中国大陸では家計で余裕がある階層が急速に増えつつあり、この階層の消費における潜在力はかなり大きく、中でも旅行の費用が最も多くなっています。
アメリカのマスターカードこのほど発表したところによりますと、去年、中国大陸の9割以上ノコの階層がレジャーと娯楽に使ったお金は平均1万ドルにも達し、そのうち、旅行への支出は最も多いということです。旅行先から見て、香港は依然として最高の行く先となっており、このほか、マカオ、タイ、シンガポール、日本、フランス、ドイツ、イタリアなどもホットとなっている旅行先です。
大陸での旅行では、名所旧跡よりも、景勝地に行く人の数が多いということです。(翻訳:玉華)
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