香港特別行政区「基本法」の規定と香港特別行政区の曾蔭権行政長官の指名に基づき、国務院は今日(23日)、香港特別行政区第三期政府の主要高官を任命しました。これら高官は7月1日からそれぞれのポストにつきます。
報道によりますと、第三期政府の主要高官には8人が留任し、6人が離任します。そのうち、唐英年財政庁長官は政務庁長官に転任します。
曾蔭権行政長官は、「新しい政府は香港市民と念頭に置く。主要高官に対しては民情を細かく知り、施政活動を香港市民の需要によりよく答えられるように要求している」と述べました。(翻訳:玉華)
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