福建省の廈門(アモイ)辺検総站東渡站がまとめた統計によると、今年5月18日現在、廈門と金門を結ぶ航路を利用して金門地区を観光に訪れた大陸部住民はのべ3万人に達した。ここ数年来、大陸部住民の金門観光熱が高まっており、今年1ー4月だけでも約390団体・のべ約8千人が同航路を利用して金門を観光した。
福建地区住民の金門観光は2004年12月7日から解禁された。(編集KS)
「人民網日本語版」