中国中央軍事委員会法制局の責任者は23日、「中華人民共和国国防法」が実施されて10年間、中国の国防事業は大きく発展した」と述べました。
この責任者は「10年来、中国では、国防法を始めとする法規システムを確立し、国防活動や軍の建設が法に基づいて進める事を保障した。中国人民解放軍は法に基づいて対外軍事交流を行い、中国の国際義務を断固として履行している。そして、「化学兵器禁止条約」、「生物兵器禁止条約」などの条約と協定を厳格に履行し、国連の平和維持活動や国際救済活動に積極的に参加し、責任を持つ大国のイメージを発揮した」と述べました。(翻訳:董燕華)
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