中国国家発展と改革委員会の畢井泉副主任が10日、北京で、「コスト効果を発揮させ、資源と環境の効率を高めるため、2007年、中国は資源環境の価格改革を進めていく」と述べました。
畢井泉副主任はその際、「目下、資源と環境の相対立が日増しに際立つようになり、その重要な原因の一つは、資源環境のコストが十分に考慮しておらず、その価格が低すぎたことにある」と指摘しました。(翻訳:YAN)