「中ロ友好の旅」合同取材団はおよそ一カ月にわたる長期間の取材を終えて、6日ロシアの首都モスクワから空路北京に戻りました。
「中ロ友好の旅」は「中ロ国家年」活動の一つで、中国国際放送局、人民日報、新華社通信、中央テレビ局などの中国のメディアと、ロシアのタス通信、ロシアの声などが40人余りの合同取材団を組織しました。そして、7月25日13台のジープに分乗して北京の天安門広場を出発し、途中ロシアの19の都市を通って、8月26日モスクワに到着しました。取材団は道中ロシア各地の政府関係者や民衆から熱烈な歓迎を受けました。一カ月の間、取材団は大量のリポートを送ってきており、中ロ両国人民の理解と友好を深めました。
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