国家郵政局が31日、明らかにしたところによりますと、中国民用航空華北管理局はこのほど、中国貨運郵政航空有限責任公司(略称:郵航)に対する5カ月にわたる国際運航審査作業を終了しました。これにより郵航は、正式に国内から世界に向けて飛び立てる国際運航証を獲得しました。初フライトは8月3日、北京?ソウル間の路線で予定されています。
同管理局は今年2月末に郵航からの国際運航合格審査の報告を受け、審査チームが同社の国際運航コントロール力、乗務員の国際路線飛行能力、海外の代理人と機構運営保障力、および国際運航プロセスなどの面で審査を進めていました。結果、同社はこれらの規定水準を基本的にクリアしていると認定されました。
人民網より
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