新華社通信によりますと、今年上半期、中央企業、つまり中央政府直属の国有企業160社あまりの生産額は去年同期より16%多く、3500億元に達しました。
これら中央企業の多くが国家の安全と経済命脈にかかわる分野の企業ですが、国務院国有資産監督管理委員会は、今年上半期、中国の石炭、電力、石油、輸送など分野の生産と経営はよく、これら中央企業は省エネなどでも成果をあげているとしています。