IIA・内部監査人協会のゴフェルト会長は24日北京で「中国経済は、これまでにない速いスピードで発展しており、内部監査の面で発展の余地が非常に大きい」と述べました。
北京を訪問中のゴフェルト会長はまた、「中国は監査活動において、海外から進んだ監査技術を導入し、人員の養成を進め、政府と企業の連携を強化し、監査の独立性を高め、客観性を確保すべきだ」と強調しました。
アジア内部監査大会は来年北京で開かれる予定だということです。