今年5月、楊浦分局はある偽造貨幣事件を手がかりに追跡した結果、「海明」と呼ばれる河南省出身の李容疑者にたどり着きました。李容疑者は毎月広東省汕尾市などで大量のニセ札を低価格で購入した後、車で長距離輸送して上海市に持ち込み、グループのメンバーを通じて市内でさばいていました。公安側はまず主犯2人を逮捕し、続いて共犯者6人を相次ぎ逮捕しました。
(人民網より)