国家観光局が組織した「中国共産党成立85周年を記念」の活動に参加し、上海発、韶山に向かった観光列車が7月4日から運行し始めました。上海鉄道観光グループは夏休みでの市民の旅行ニーズに応えるため、21本の往復観光列車を増発する予定で、そのうち、6本は井岡山、大別山、廬山などに向かうものです。
今年は中国共産党成立85周年や紅軍長征勝利70周年に当たるため、革命根拠地を観光目的地とすることは多くの人々の重要な選択肢となっています。このほど、大学や高等学校の入学試験が終了したことで、上海鉄道観光グループに旅行を申請する市民はますます多くなり、そのうち、高校や中学の卒業生も大勢います。
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