今年6月に開幕する第9回上海国際映画祭は、映画祭史上もっとも華やかなものになりそうです。昨日行われた記者会見によると、中国国内外から合わせて100名近いスター達が参加するほか、フランスのリュック・ベンソン監督が審査委員長を務めます。外国人が審査委員長を務めるのは、今回が初めてとなります。なお、副審査委員長には馮小剛監督が選ばれました。馮監督にとって、国内の主要映画祭で審査委員を務めるのはこれが初めてです。(編集者・YS)