中国電力企業連合会の王永幹事務局長は18日、今年、中国の電力需要が依然として大きく、年間電力消費量は12%増加すると述べました。それと同時に、今年、新しく稼働する発電ユニットの総出力は7500万キロワットに達し、1949年以来最も多くなります。これら発電ユニットの使用投入によって、中国の電力供給不足が効果的に緩和されると見込まれています。
また、去年末までに、中国の発電ユニットの総容量は5億キロワットを突破しています。関係部門の予測としては、2010年まで、中国の発電ユニットの総容量は7億5000万キロワットを超えるということです。
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