韓国政府統一省は8日、朝鮮の軽水炉建設現場にいる韓国とアメリカの作業員らはすでに朝鮮から全部撤収したと発表しました。
朝鮮の軽水炉建設現場に残っていた57人の作業員は当日船で、朝鮮の琴湖にある建設現場から離れ、韓国に着きました。
韓国とアメリカの作業員らは朝鮮の軽水炉建設現場から全部撤収したことは、1994年に結ばれた朝米ジュネーブ協議に基いて行なわれた軽水炉建設事業の完全廃止を示しました。