1976年の1月8日に周恩来首相は78歳でなくなりましたが、この8日は30周年記念日になります。
これにちなんで、中国の国営通信社新華社は、8日そののウェブサイトで記念の文章と多数の写真を載せ、注目を集めています。
周恩来首相は1898年に江蘇省淮安で生まれ、日本に留学したことがあるほか、1920年にフランスやドイツにも留学していました。その後帰国、新中国を打ち立てるため、不滅の功績を残し、また新中国成立後、政府の首相として国の建設と外交事業のために生涯をささげ、内外の多くの人々から尊敬さ、偲ばれています。
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