ポーランド中央選挙管理委員会が26日に発表した中間開票速報によりますと、右派政党「法と正義」、及び右派の「市民プラットホーム」が得票の1、2位を占めています。
ポーランド中央選挙管理委員会が全国九割の投票所の開票を集計した結果、右派政党「法と正義」が26.84%で152議席、「市民プラットホーム」も24.23%で133議席を確保する見込みです。現在、右派の2党は、連立政権を組むことについて検討しています。
上院選挙でも「法と正義」と「市民プラットホーム」の2党が勝利を収め、それぞれ48と35の議席を保っています。
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