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唐の陶磁器工房跡18カ所を発掘 洛陽
   2005-08-19 17:02:53    cri
    河南省洛陽市の文化財部門はこのほど、同市郊外の建設現場での発掘調査で、官営のものとみられる唐代の陶磁器工房跡18カ所を発見した。洛陽郊外で発見された隋唐期(581~907年)の官営の陶磁器工房としては、これまで最大規模だ。

    18カ所の窯跡のうち、最大のものは奥行き31メートル、幅21メートルの登り窯で、焼成室が東西に5つずつ線対象・等間隔に並んでいる。炉は直径2.5~3.0メートル、焼成室内部の高さは2.2~2.3メートルで、いずれも地形を巧みに利用しながら掘られている。登り窯や磁器工房の遺跡の中でも典型的なものという。(編集KS)

「人民網日本語版」

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