タジキスタン人民民主党の党首でもあるラフモノフ大統領は3日、首都ドゥシャンベで、タジキスタンを訪問中の中国共産党中央書記処の何勇書記が率いる中国共産党代表団一行と会見しました。
ラフモノフ大統領は会見で、「タジキスタン与党と中国共産党の交流は、両国関係の中で、重要な位置を占めている。タジキスタン人民民主党は、両党の交流と協力を引き続き発展させ、共に関心を寄せる問題について意見を交換することを主張している」と述べました。
何勇書記は、「中国共産党は、タジキスタン人民民主党との関係を重視しており、両党の交流と協力を強化し、両国関係の発展を促進していく」と述べました。
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