連続ドラマ「金婚」の制作を手がけた曹平プロデューサーは8日、このドラマが先日、福岡県で行われた第8回中日韓テレビ制作者フォーラムにおいて優秀作品賞を受賞したことを明らかにした。京華時報が伝えた。
曹平氏によると、このフォーラムでは計3本のテレビドラマが受賞した。其の他の2本は、韓国の「青い魚」と日本の「ハケンの品格」だ。中日韓の審査員は「金婚」について、その時代における価値観をもとに、結婚50年の歴史を綴ったもので、新中国が成立してからの50年という荒波にもまれる夫婦の様子をよく体現しており、その特有の価値観は、日韓両国の幅広い層からも支持されるものであると評価した。
写真集:
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
「人民網日本語版」 より
|