中国国務院報道弁公室の趙啓正主任は16日北京で、「中国は中国の事情を報道する時、客観かつ公正的な原則を遵守するよう国際マスメディアに希望しました。
これは趙啓正主任が『フォーチュン』世界フォーラムの文化円卓会議で明らかにしたものです。
趙啓正主任は、「中国は外国の一部のマスメディアが中国を報道する時、全面的でなく、一部の欠点を大げさ宣伝し、或いは偽の情報を正しい情報として報道することに不満を示している。」と述べました。
この文化円卓会議では、会議の参加者がマスメディアの役割の変更や都市化及びインターネットなどの課題について討議しました。
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