北京市の張茅副市長は10日、北京での記者会見で、05年ノーベル賞受賞者北京シンポジウム」が5月30日から6月1日まで、北京で開かれることを発表しました。
紹介によりますと、『人類の調和と発展』をテーマにしたこのシンポジウムでは、一連の学術講座と座談会などの活動が行われます。このシンポジウムにはイギリスのケンブリッジ大学政治経済学のモンデル教授ら8人のノーベル賞受賞者と5人の著名な経済学者らが出席し、経済予測と北京オリンピックというテーマで学術講演を行うとのことです。