中国人民解放軍の熊光楷副参謀総長は28日と29日の二日間にわたって、ワシントンでアメリカ国防総省のファイス次官と中米国防省次官レベル安全協議を行いました。
双方は国際と地域の安全情勢や焦点となっている問題、台湾問題、両国両軍の関係、及びその他の共に関心を持つ問題について踏み込んで意見を交換しました。双方は、中米両国は協調を強め、交流を増進し、共通の認識を拡大し、世界と地域の平和と安定を維持するために寄与していくことで合意しました。
双方はまた過去一年間の両軍関係の発展を積極的に評価しました。